イランとトルコの大統領が会談
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イランとトルコの大統領が、地域問題の解決、及びシリアとイラクでのテロ対策を求めました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 21, 2016 13:16 Asia/Tokyo
  • イランとトルコの大統領が会談

イランとトルコの大統領が、地域問題の解決、及びシリアとイラクでのテロ対策を求めました。

IRIB通信によりますと、イランのローハーニー大統領はアメリカ・ニューヨークでトルコのエルドアン大統領と会談し、「イラン政府は、運輸、産業、エネルギーなど全ての分野で、トルコ政府との関係を拡大する用意がある」と語りました。

ローハーニー大統領はトルコでの最近のクーデターについて触れ、「トルコの民主政府に対するクーデター、情勢不安の発生は悲しいことだった。イランはクーデター発生の当初からトルコの治安と安定に向け、全ての可能性を使用した」と語りました。

また、「トルコのクーデターは一部の大国が地域に対して計画した一連の出来事の延長だ」とし、「共通の努力によって、敵が計画した道の前に堤防を築けることは間違いない」としました。

さらに、テロリズムを全ての地域諸国に対する脅威だとし、地域の情勢不安やテロへの対処におけるイランとトルコの役割は重要なものだとしました。

一方のトルコのエルドアン大統領も、最近のクーデターに際してのイランの政府と国民によるトルコへの支持に感謝を表し、イランがこの流れの継続において、トルコへの支持を停止しないことを確信している、としました。

また、地域の対立や情勢不安から利益を得るのはイスラム世界の敵だとし、他国は地域の問題を解決することはできないとして、「イランとトルコは地域のイスラム大国であり、協力により、危機への対処、シリアやイラクなど地域の安定確立において決定的な役割を果たすことができる」と述べました。

ローハーニー大統領は現地時間の20日火曜夕方、国連総会に出席するためニューヨーク入りしました。