イラン大統領、「思想家やエリートは、政治家にテロの危険を理解させるべき」
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i17080-イラン大統領_思想家やエリートは_政治家にテロの危険を理解させるべき
イランのローハーニー大統領が、世界のエリートや思想家に対し、一部の国の首脳や政治家にテロの危険性を理解させるよう努力するよう求めました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 22, 2016 15:11 Asia/Tokyo
  • イラン大統領、「思想家やエリートは、政治家にテロの危険を理解させるべき」

イランのローハーニー大統領が、世界のエリートや思想家に対し、一部の国の首脳や政治家にテロの危険性を理解させるよう努力するよう求めました。

イルナー通信によりますと、ローハーニー大統領は、滞在先のアメリカ・ニューヨークの現地時間で21日水曜、国連総会の傍らアメリカのエリートや思想家らと会談し、「現状において重要な問題は、テロの危険性やその害悪に疑問を抱いている一部の国の政治家や政府に、テロ対策やテロの根絶が必須事項であることを飲み込ませることだ」と語っています。

また、核合意の成立、及び全ての関係国によるその完全で正確な実施への注目の必要性に触れ、「イランはこれまで長年にわたり、不当な疑いをかけられ、それに基づきイラン国民は大きな負担を負わせられた」と述べました。

さらに、「イランは、世界の全ての大国と直接向き合っての公然とした対話において、不当な疑惑について議論し、合意を締結する意向であり、最終的にはこれについてIAEA国際原子力機関も見解を表明することになっている」としています。

ローハーニー大統領はまた、「IAEAの定説においては、過去にイランに対して浮上していた疑惑が根拠のないものであることが明らかになった。このため、IAEAは長年にわたってイランの核問題を調査・審議した後、これを終結させた。このことはイランの政府と国民にとって大きな成功であった」と語っています。

この会談ではまず、アメリカの政界のエリートや思想家の一部が、それぞれ個別にテロや核合意、地域・国際的に重要な問題について自らの見解を提示しました。