イラン外務省、ペルシャ湾の3島をめぐるアラブ首長国連邦の外相の主張に反発
9月 26, 2016 15:39 Asia/Tokyo
イラン外務省のガーセミー報道官が、ペルシャ湾の3つの島は、イランの分かちがたい領土の一部だとしました。
ガーセミー報道官は25日日曜、アラブ首長国連邦のアブダッラー外相の国連総会における表明に反応し、この繰り返しの根拠のない表明を否定するとともに、「アラブ首長国連邦はここ数年、緊張の緩和ではなく、溝を深める好戦的な方向に向かっている」と語りました。
ガーセミー報道官はまた、「イランは常に、地域を危機に直面させ、償うことのできない悲劇に陥れるものとは、テロを支援する政策だと考えている」と述べました。
さらに、ペルシャ湾におけるイランの3つの島は、イランの固有の領土だとして、「根拠のない繰り返しの主張により、歴史的事実を捻じ曲げることはできない」と強調しました。
ガーセミー報道官は、地域諸国がテロや暴力に反対する現実的な政策を取る必要性を強調し、アブダッラー外相に対して、現実的になり、繰り返しの根拠のない非難を行わないよう伝えました。
アブダッラー外相は、24日土曜夜、国連総会の演説で、自身の見解により、イランは地域の不安定化の要因だとして、「イランは自発的に、ペルシャ湾の3つの島をアラブ首長国連邦に返還すべきだ。そうでなければ、国際的な法廷に訴える」と語りました。
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