シリアがテロ支援のアメリカに抗議
10月 01, 2016 17:03 Asia/Tokyo
シリアのハディヤ・ハラフ・アッバス国会議長が、「シリア政府は、テロリストと直接の関係を有し、彼らを支持しているアメリカに抗議した」と語りました。
ハディヤ・ハラフ・アッバス国会議長は、IRIB通信のインタビューで、シリア東部デリゾールでのテロリストとアメリカ人の会話を聞いたとし、国際機関でアメリカに対する法的措置をとることを明らかにしました。
また、「アメリカはISISを標的にするという口実で、ISISをシリア軍の拠点に近づけ、逆にシリア軍を彼らの標的にさせた。これは単なるミスではなく、故意に行われた」と語りました。
さらに、「シリアの国会議員はテロリストとアメリカの関係を人権機関に報告した」と語りました。
同議長は、「シリア軍は、停戦を遵守していることを示したが、テロリストは自らの計画の追求により、アメリカ、サウジアラビア、カタール、トルコの直接支援により各地で新たな戦闘を開始した」と述べました。
また、シリア政府がテロリストの力の復活に向け停戦が利用されるにもかかわらず、これに合意した理由について、「シリア政府はシリア人の血が流されないよう協力、努力している」と語りました。
さらに、テロリストの救出に関するアメリカの発言について触れ、「被占領地パレスチナ(イスラエル)との国境地帯でのテログループの動きや最近の出来事、イスラエルによるテログループへの完全な支援はこうした問題を裏付けるものだ」としました。
また、「イスラエルのネタニヤフ首相は負傷したテロリストを個人的に見舞い、また彼らの状況を確認するため、こうしたテロリストが収容されている病院を訪れている」と語っています。
タグ