イラン外相、「シリアでの停戦は、常にイランの優先事項」
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イランのザリーフ外務大臣が、「イランがシリアにおいて優先してきた事柄は、停戦と人道支援物資の送付だった」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
10月 25, 2016 18:04 Asia/Tokyo
  • イラン外相、「シリアでの停戦は、常にイランの優先事項」

イランのザリーフ外務大臣が、「イランがシリアにおいて優先してきた事柄は、停戦と人道支援物資の送付だった」と語りました。

ザリーフ大臣と、欧州委員会のスティリアニデス人道援助・危機管理担当委員は24日月曜、テヘランで会談を行いました。

この会談で、双方はイランにおけるアフガン難民の状況、そして特にシリアをはじめとした、危機的状況にある国々への人道支援の提供の必要性について協議しています。

ザリーフ大臣は、「イランは、シリアへの人道支援物資の送付について、あらゆる協力を行う用意がある」と述べました。

また、イエメンにおける人道上の危機的な状況について触れ、同国の現状への注目を求めました。

一方、スティリアニデス委員も、イランが多数のアフガン難民を受け入れていることに触れ、シリアへの人道支援にイランが大きな役割を果たしているとして謝意を表明しました。

さらに、「イランは、地域や世界において重要かつプラスの役割を果たしており、国際レベルでこうした役割を果たすに相応しい」と語っています。

イランのラフマーニーファズリー内務大臣も、スティリアニデス委員との会談後、記者団に対し、「アフガン難民問題の整備は、イランの優先事項の一つだ」と述べました。

また、「イラン国内の難民に対するEUの支援は、イランがこの問題のために行う経費のわずか3%に過ぎない」としています。