空手の世界選手権、団体組み手でイランが優勝
10月 31, 2016 19:07 Asia/Tokyo
空手の世界選手権、団体組み手男子で、イランが2大会連続の優勝を果たしました。
メフル通信によりますと、イランは30日日曜、オーストリアのリンツで行われた空手世界選手権の団体組み手男子決勝戦で日本と対戦し、3対2で勝利、金メダルを獲得しました。
なお、イランは総合で3位となりました。
団体組み手の金メダルは、世界選手権で非常に重要な種目であり、その国のポテンシャルの高さを物語っています。
イランは前回、ドイツのブレーメンで開催された世界選手権でも、組み手の決勝戦で開催国ドイツを破り、優勝していました。
空手の世界選手権は、5日間に渡り、オーストリアで開催されました。
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