イラン石油大臣、「OPEC会合は政治問題を離れれば、好ましい結論に至る」
11月 29, 2016 16:13 Asia/Tokyo
イランのザンゲネ石油大臣が、OPEC石油輸出国機構の会合が、政治問題を離れ、好ましい結論に至ることができるよう望んでいると語りました。
OPECの閣僚会合は、30日水曜、オーストリアのウィーンにあるOPEC本部で開催されます。この会議では主に、加盟国の生産枠縮小に関するアルジェリアの会議での合意の実施に関して話し合いが行われます。
ザンゲネ大臣は、29日火曜、OPEC閣僚会議に出席するため、ウィーン入りしました。
ザンゲネ大臣は、テレビのインタビューで、「生産枠を日量3250万バレル、OPECの緊急時には最大でも3300万バレルとするアルジェリアでの決定や経済基盤に基づいて行動すれば、結果を手にすることができるが、政治的な意志が関与すれば、決断は難しくなる」と語りました。
さらに、我々は常に、OPECの提唱国としてこの組織と協力を行ってきたとし、「これまでOPECの強化と供給の安全に努めてきた」と強調しました。
また、我々はOPECと公平さと協調を保ってきたとし、「こうした中、イランは、石油への依存を最小限に抑えている」と語りました。
さらに、「イランのGNPに占める石油の割合は7%以下であり、イランの財政の最大30%が石油や液化ガスの売却によって確保されている」と語りました。
ザンゲネ大臣は、「ここ数年、一部の国が生産量を大幅に増加したが、イランは制裁により、生産を行うことができず、リビアとナイジェリアも問題を抱えていたことに注目すべきだ」と語りました。
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