イランと日本の間で、イランの石油産業の資金確報に関する第2の協定が調印
12月 04, 2016 18:29 Asia/Tokyo
イランのペルシャ湾ホールディングス株式会社と日本の企業の間で、イラン石油産業の資金確保に関する第2の協定が締結されました。
イルナー通信によりますと、この協定の価値は3億2000万ユーロで、3日土曜、イランのペルシャ湾・ホールディングス社と日本の伊藤忠商事により調印されました。
石油化学産業への短期間での資金確保に関する初の協定は金額3億2000万ユーロで、東京において日本の貿易保険会社NEXIにより調印されています。
イランは、一年当たり各種の石油化学製品6300万トン以上を製造する能力を持っており、今後1年以内に、この生産量を1億3000万トンに増加させる予定です。