イラン外務省報道官、「イギリスとシオニストの中東政策は失敗している」
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i23098-イラン外務省報道官_イギリスとシオニストの中東政策は失敗している
イラン外務省のガーセミー報道官が、中東地域におけるイギリスとシオニスト政権イスラエルの政策は失敗しているとしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
12月 20, 2016 13:36 Asia/Tokyo
  • イラン外務省報道官、「イギリスとシオニストの中東政策は失敗している」

イラン外務省のガーセミー報道官が、中東地域におけるイギリスとシオニスト政権イスラエルの政策は失敗しているとしました。

ガーセミー報道官は、19日月曜、定例記者会見で、中東におけるイギリスとイスラエルの、イランを脅威に見せようとする動きに関するIRIB国際放送記者の質問に対し、「イランの政策は明らかであり、彼らが懸念材料として提起しているのは根拠のない空想だ」と語りました。

また、「地域の悲劇は、シオニスト政権と植民地主義諸国の行動に起因している」と語りました。

ガーセミー報道官は、「地域諸国はイランの力を知っており、イギリスやシオニスト政権の懸念は、イランの発展や地域における状況に対するものからきている。」と強調しました。

さらに、モスクワで20日火曜に開催されるイラン、ロシア、トルコの外相会談について、「この会談では、地域の最新の情勢、特にシリア問題について話し合いが行われる」と語りました。

ガーセミー報道官は、IAEA国際原子力機関の天野事務局長のテヘラン訪問についても、「天野事務局長の訪問は、イランとIAEAの協力に則って行われ、技術的な問題について意見が交換された」と述べました。

また、イランとアメリカの外務大臣の連絡についても、「アメリカ上院でのイラン制裁法の延長により、イランとアメリカの外相が連絡を取り合い、アメリカに対して必要な忠告が与えられた」と語りました。

さらに、核合意の違反に対する、今後のイランの正式な反応について、「イランは当初から、核合意についても他のあらゆる協定と同様、あらゆる状況を想定し、必要な計画を立ててきた。幸いにも、どのような状況にも対応できるようになっている」と語りました。

ガーセミー報道官は、「核合意は数カ国の合意であり、単独で行動できるようなものではない」と強調しました。

さらに、アメリカの次期大統領のイランに関する外交政策と、トランプ政権時代のアメリカとロシアの関係改善について、「アメリカの外交政策に関して予想するのは正しいことではない。トランプ氏は内閣を決定しているところであり、予想を立てることはできるが、彼らの立場に注目し、早急に判断を下すべきではない」と語りました。