イラン外務省、「2017年の世界は問題を前にしている」
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i24103-イラン外務省_2017年の世界は問題を前にしている
イラン外務省のガーセミー報道官が、中東危機の継続と移民問題、アメリカの次期大統領の就任が、2017年の世界の前に横たわる最大の問題だとしました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
1月 05, 2017 18:23 Asia/Tokyo
  • イラン外務省、「2017年の世界は問題を前にしている」

イラン外務省のガーセミー報道官が、中東危機の継続と移民問題、アメリカの次期大統領の就任が、2017年の世界の前に横たわる最大の問題だとしました。

ガーセミー報道官は、5日木曜、テヘラン発行の新聞ジャーメジャムの記事で、「世界の情勢は2017年、2016年よりも悪化するだろう」と語りました。

さらに、「中東、ヨーロッパ、世界各地でのテロの継続、新たなテロの中心の形成を目的としたイラクとシリアからのテログループによる他国への移動は、2017年の最も重要な問題となるだろう」と語りました。

また、イラク、シリア、イエメンの問題の継続、地域におけるサウジアラビアの敵対政策の継続、北アフリカでの緊張や情勢不安によるヨーロッパでの移民問題の継続は2017年の地域やヨーロッパの最大の問題として残るだろう、と語りました。

ガーセミー報道官はさらに、トランプ次期大統領の経済危機やイランとの核合意、中国との貿易問題に対する予期せぬ決定は、世界にとって危機的な結果を伴うものだとしました。

また、「ヨーロッパでの人種的な傾向を伴う極右の台頭、サイバー空間のインフラの拡張によるサイバー攻撃の拡大は、これまで以上に世界に広がるだろう」としました。