IAEA、「イランは同国のフォルド核施設に関する取り決めを履行」
1月 17, 2017 17:14 Asia/Tokyo
IAEA・国際原子力機関が、イランは、6ヶ国との核合意内容のスケジュールを遵守したとしました。
IRIB通信が、オーストリア・ウィーンから報じたところによりますと、IAEAは16日月曜、声明の中で、イランのフォルド核施設から数百基の遠心分離機が撤去されたことに触れ、「イランは、現在、核合意の全ての取り決めを履行している」としています。
この声明によれば、遠心分離機などフォルド核施設の設備をイラン中部ナタンズの核施設に移送し保管する作業は、核合意で決められた期日どおりに順調に実行されたということです。
こうした中、核合意に強く反対するアメリカの次期大統領トランプ氏は20日金曜、就任宣誓を行います。トランプ氏は、核合意は、これまでに締結された最悪の合意だとしています。
核合意は、2015年1月、イランと(アメリカ、ロシア、中国、フランス、イギリス、ドイツの)6ヶ国の間で締結され、2016年1月16日から実施されています。
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