イラン南東部チャーバハールの投資誘致に関する7つの合意書が署名
1月 23, 2017 20:10 Asia/Tokyo
イラン南東部チャーバハールの投資誘致に関する7つの合意書が署名されました。
イルナー通信によりますと、この合意書は、23日月曜、イラン南東部のマクラーン海岸における持続可能な発展と投資機会に関する国際会合の傍ら、イランのジャハーンギーリー第1副大統領の立会いにより、インド、オマーン、中国、韓国の投資企業と調印され、その総額は30億ドルを超えるとされています。
また、23日、イラン初の遠洋航海用の船舶が、マクラーン海岸における投資機会見本市にて、ジャハーンギーリー第1副大統領の立会いの下で公開されるということです。
この2日間の国際会議は、23日に開幕し、24日火曜まで行われます。
スィースターン・バルーチェスターン州のチャーバハールはパキスタンに隣接し、オマーン海に面していることから、大きな経済的可能性を有しています。
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