イラン軍副総司令官、「イラン軍は敵に対抗する準備を整えている」

イラン軍のプールダスターン副総司令官が、イラン軍は、力強く敵に対抗する準備を整えているとしました。

イルナー通信によりますと、プールダスターン副総司令官は、「平和な時代におけるイラン軍の準備は、敵を弱体化し、敵の戦闘力に影響を及ぼしている」と述べました。

また、「アメリカは、１９９１年と２００１年に、一部の中東諸国の後援を受けイランと衝突する目的で、地域に駐留したが、イラン軍の警備態勢を目にすると、後退した」と述べました。

さらに、「警備態勢の維持は、抑止力を高め、敵との戦闘において困難を恐れず、勝利することになる」と語りました。