Pars Today

イランのローハーニー大統領が、オマーンの首都マスカットにて同国のカブース国王の正式な歓迎を受けました。

ローハーニー大統領の歓迎式典では、両国の友好関係のシンボルとして、２１発の礼砲が発射されています。

この歓迎式典の後、ローハーニー大統領とカブース国王により、二国間や地域、国際問題に関する協議が開始されました。

この会談後には、両国の政府高官らによる会合において、両国間の協力や関係の強化の方法について意見交換が行われる予定です。

ローハーニー大統領は１５日水曜午前、カブース国王の正式な招待によりオマーンを訪問し、同国のマスカット国際空港にて同国の皇太子による歓迎を受けました。

ローハーニー大統領はまた、今回のオマーン訪問後に、クウェートを訪問することになっています。