3月 08, 2017 19:12 Asia/Tokyo
  • イランと日本の植樹記念碑が公開

イランと日本の平和と友好の植樹の記念碑が、テヘランで行われた式典の中で公開されました。

イルナー通信が8日水曜に伝えたところによりますと、イラン環境庁のエブテカール長官、笹川平和財団の田中伸男理事長とイラン駐在の小林日本大使がこの式典に参加しました。

エブテカール長官はこの式典で、この樹木は国際的な平和と友好のシンボルになることができ、両国の友好関係の強化を促進するとしました。

田中理事長もこの式典で、この行動の目的とは、世界の持続可能な発展と、世界平和の拡大だとしました。

田中理事長はまた、「日本とイランは多くの共通の文化を持っており、世界の持続可能な発展と平和の拡大を促進できる」と述べました。

昨年5月10日、女性に関するイランと日本の初の国際シンポジウムに参加するため、イランを訪れた安倍昭恵首相夫人が、両国の国民の友好と平和の木として、オリーブの苗をテヘランのパルディーサーン自然公園に植えました。

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