核合意合同委員会で責務履行が強調
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i29428-核合意合同委員会で責務履行が強調
イランのアラーグチー国際法担当外務次官が、「アメリカは正式な立場として、現在、核合意を見直しているが、その間にも核合意の責務を守っていると述べている」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
4月 26, 2017 19:13 Asia/Tokyo
  • 核合意合同委員会で責務履行が強調

イランのアラーグチー国際法担当外務次官が、「アメリカは正式な立場として、現在、核合意を見直しているが、その間にも核合意の責務を守っていると述べている」と語りました。

アラーグチー外務次官は、25日火曜夜、オーストリア・ウィーンで行われたイランと6カ国の合同委員会の終了後、イルナー通信の質問に答える中で、アメリカの核合意の見直しの立場について、「合同委員会はよい会合だった。すべての参加者が核合意の遵守を強調したことは、重要なメッセージを含んでいる」としました。

アラーグチー次官はまた、「今のところ、アメリカは核合意遵守の立場をとっている。とはいえ、核合意を見直していると表明したり、一部の否定的な発言を行っていることは、核合意の実施に必要な肯定的な雰囲気からかけ離れており、この立場に関しては、6カ国の合同委員会でも話し合われた」と述べました。

この合同委員会は、アメリカのトランプ政権の発足後初めて行われたものです。

アメリカによる責務不履行、遅延、妨害がこの合同委員会で重要な議題として議論されました。

また、25日、イランとアメリカの代表団がこの委員会の中で話し合いました。

この協議は、2時間にわたって行われ、トランプ氏の大統領就任後初めてのイランとアメリカの代表団による2国間協議となりました。

また、イランの代表団はイギリスとも2国間協議を行い、それ以前の24日月曜にも、ロシア、中国、EUとフランスの代表団とも協議しています。