イラン外相が、明日、北アフリカ諸国を訪問
6月 17, 2017 21:41 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外務大臣が、18日日曜、アルジェリア、モーリタニア、チュニジアといった北アフリカ諸国の歴訪を開始します。
イスナー通信によりますと、イラン外務省のガーセミー報道官は「ザリーフ大臣は、アルジェリア、モーリタニア、チュニジアの政府高官の正式な招聘によりこの3ヶ国を訪問し、これらの国の外務大臣や大統領と会談を行う予定だとしました。
ガーセミー報道官は、ザリーフ大臣の今回のアフリカ歴訪の目的は両国の関係を拡大することにあるとし、「シリアやペルシャ湾岸地域の危機といった、地域問題についても協議を行うことになっている」とかたりました。
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