イラン大統領、「アルメニアをはじめとする近隣諸国との関係拡大を追求」
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イランのローハーニー大統領が、アルメニアのサルキシャン大統領と会談し、「イランとアルメニアは、共通性を利用し、両国や地域の諸国民にとって有益な歩みを踏み出すことができる」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
8月 06, 2017 21:19 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領、アルメニアのサルキシャン大統領
    ローハーニー大統領、アルメニアのサルキシャン大統領

イランのローハーニー大統領が、アルメニアのサルキシャン大統領と会談し、「イランとアルメニアは、共通性を利用し、両国や地域の諸国民にとって有益な歩みを踏み出すことができる」と語りました。

ローハーニー大統領は6日日曜、テヘランでサルキシャン大統領と会談し、「両国は、経済、文化、運輸、エネルギー、観光、トランジット輸送とはじめとする様々な分野において、協力分やを数多く有しており、それらを活性化することは両国の国民の利益となるだろう」と述べています。

また、地域における安全の確立と、テロの危険に賢明に対処することの重要性を強調し、「イラクとシリアでテロリストが敗北した後、全ての人々がコーカサス地域と中央アジアでのテロの勢力拡大の危険性を認識すべきだ。それは、テロ対策には各国間の緊密な連携と協力が欠かせないからだ」としました。

さらに、アゼルバイジャンとアルメニアの領土問題であるナゴルノ・カラバフ問題に触れ、この問題が政治的な方法によってのみ解決できることを強調し、「アルメニアとアゼルバイジャンの努力とイニシアチブにより、この問題が平和的に解決されるよう希望する」と語っています。

一方、サルキシャン大統領も、近年におけるイランとアルメニアの関係レベルの向上に触れ、「アルメニアは、特にエネルギー、通商、運輸をはじめとする経済分野の全てにおいて、イランとの関係を拡大することを決定している」と述べました。

また、ナゴルノ・カラバフ問題の平和的な解決に向けて努力することを強調しています。