イラン外相、ミャンマーのイスラム教徒に対する暴力の終結に向けた努力を要請
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イランのザリーフ外務大臣が、イスラム諸国に対し、ミャンマーのイスラム教徒に対する暴力を終わらせるために具体的な措置を講じるよう求めました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 05, 2017 11:36 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外務大臣
    ザリーフ外務大臣

イランのザリーフ外務大臣が、イスラム諸国に対し、ミャンマーのイスラム教徒に対する暴力を終わらせるために具体的な措置を講じるよう求めました。

イルナー通信によりますと、ザリーフ外相は、4日月曜、トルコのチャブシオール外務大臣、マレーシアのアマン外相、インドネシアのルトノ外相のそれぞれと電話で会談し、ミャンマーのイスラム教徒の状況に懸念を示すと共に、彼らに対する人道に反した暴力を終わらせるため、イスラム諸国がさらにこの問題に注目し、具体的な措置を講じるよう求めました。

国連の統計によれば、この数日の間に9万人のロヒンギャ族のイスラム教徒が、ミャンマーの軍や過激派仏教徒の攻撃の拡大により、ラカイン州を離れているということです。

およそ2週間前から始まった、ミャンマー軍のイスラム教徒に対する新たな攻撃で、数百人が死亡しました。

ミャンマー政府は、100万人のロヒンギャ族のイスラム教徒を不法移民と見なし、彼らに市民権を与えていません。

ミャンマーのイスラム教徒への弾圧の拡大により、2012年以来これまでに数千人が死亡した他、数万人が住む家を離れることを余儀なくされています。