イラン外相が自国の原則的な立場を強調;「イラクの安全保障、安定、領土保全を支持」
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イラクのフアード・フセイン外相(右)とイランのセイイェドアッバース・アラーグチー外相(左)
アラーグチー・イラン外相がフセイン・イラク外相との会談で、イラクの安全保障、安定、領土保全への支持というイランの原則的な立場を強調しました。
【ParsTodayイラン】イルナー通信によりますと、イラクのフアード・フセイン(Fuad Hussein)外相はイランのセイイェドアッバース・アラーグチー外相と電話会談を行い、地域の最新情勢と共通の関心事項について協議しています。
この会談で、アラーグチー外相は、イラクの安全保障、安定、領土保全を支持するというイランの原則的な立場に言及し、「イラク北部・クルディスタン地域(クルド人自治区)首相府への攻撃を含むテロ行為、そして両国間の友好的な同胞関係を毀損しうる陰謀に対して抜かりなく警戒する必要性がある」と強調しました。
両者はまたこの電話会談において、共有する国境の安全と安定を維持することの重要性、そして国境の安全保障に対するあらゆる不安や脅威の阻止に向けた両国間の協力と連携強化の必要性を強調しました。
さらに、アラーグチー外相は別の電話会談で、トルコのハカン・フィダン外相と二国間関係や地域情勢について意見交換を行っています。
加えて、船舶の安全なホルモズ海峡航行を目的とした適切な航路の決定に関するイランとオマーンの二国間協議の最新状況について説明し、イランとしてこのプロセスを継続していく決意であることを強調しました。
この会談で双方は、最新の地域情勢と現在の外交動向を検討するとともに、事態の制御・管理、緊張激化の防止、地域の安定と安全保障の強化に向けた、政治・外交的な努力を継続する必要性について協議しています。
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