イラン外務省報道官が、米・ラスベガスの銃乱射事件の犠牲者の遺族への哀悼を表明
10月 04, 2017 19:10 Asia/Tokyo
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米・ラスベガスの銃乱射事件
イラン外務省のガーセミー報道官が、アメリカ・ラスベガスで、多数の住民が死傷した銃乱射事件に際し遺憾の意を示し、この人道に反する犯罪の犠牲者の遺族に哀悼の意を表明しました。
ネバダ州ラスベガス市内のホテル「マンダレイ・ベイ」付近の音楽フェスティバル会場で2日月曜、スティーブン・パドック容疑者(64)が、ホテルの32階から、3万人が集まった会場に向けて自動小銃を無差別に乱射しました。
この銃乱射により、およそ60人が死亡、515人以上の負傷者が出ています。警察は、この攻撃の容疑者は自殺したとしています。
今回のラスベガスでの銃乱射事件に関しては、テロ組織ISISが犯行声明を出しています。
アメリカでは、3億丁の銃器が市民の手に渡っています。
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