イラン外務次官、「核合意後、120億ドルのクレジットラインを確保」
2月 15, 2018 14:29 Asia/Tokyo
-
アラーグチー次官
イランのアラーグチー外務次官が、「2016年1月の核合意後、およそ300億ドルのクレジットラインが協定締結の段階に入っており、そのうち120億ドルが実際に確保された」と語っています。
アラーグチー次官は、14日水曜、イルナー通信のインタビューで、イランとの貿易拡大のためのクレジット協定として、韓国との80億ドルの協定と、オーストリアとの10億ドルの協定を挙げました。
アラーグチー次官は、「イランはこの他、イタリア、フランス、中国、ロシアとも協定を結んでおり、ロシアと中国に関しては限度額が設定されていない」と述べました。
また、「これらすべてのイランとの協定は、アメリカの圧力が最大に達したときに締結された。これは、イランが国際的に受け入れられていること、国際社会が核合意を強く維持しようとしていることを示している」としました。
さらに、この数ヶ月のアメリカの失敗に触れ、「イランは、アメリカのトランプ大統領によるイランを孤立させるための努力を失敗させ、アメリカ自身が孤立するように国際社会で行動することができた」と語りました。
イランと6カ国の核合意は、2016年1月から実施されていますが、アメリカ政府は核合意の一員でありながら、常に核合意の実施において約束に違反しています。
タグ