イラン外務次官、「アメリカは核合意の雰囲気の崩壊を狙う」
2月 24, 2018 15:51 Asia/Tokyo
-
イラン外務省アラーグチー政務次官
イラン外務省アラーグチー政務次官が、イランは、核合意の他の関係国による取り決め履行のプロセスに満足していないとし、アメリカのトランプ大統領は核合意の雰囲気を壊そうとしているとしました。
イギリスを訪問したアラーグチー次官は、プレスTVのインタビューで、イランは完全に核合意を遵守しているが、一方、この合意の他の関係国は完全に取り決めを完全には履行していないとし、「アメリカの行動により、核合意は危険に晒されている」と語りました。
また、「イランは制裁解除の代わりに自国の核計画を制限することに合意したが、トランプ大統領の敵対行為により、イランはこの合意の経済面での利益を利用することができていない」と述べました。
アラーグチー次官はさらに、「ヨーロッパは、核合意に関するイランの懸念に注目し、配慮すべきだ」としました。
イランとイギリス、フランス、ロシア、中国、ドイツ、アメリカ及びドイツの6ヶ国の間で成立した核合意は、2016年1月から実施が開始されています。
タグ