イラン外務次官、「アメリカは、単独で核合意に関して決定を下すことはできない」
4月 11, 2018 14:20 Asia/Tokyo
-
イランのアラーグチー外務次官
イランのアラーグチー外務次官が、「核合意はアメリカ政府のためのものではなく、彼らがどんな決定でも下せるわけではない」と語りました。
アラーグチー次官は、ロシアトゥデイのインタビューで、核合意は国際社会と、協議を行ったすべての国のものだとし、「核合意は重要な合意であり、ロシアはその有力な一員だ」と語りました。
また、「ロシアは、イランとの核協議の重要な参加国であり、核合意は、イランのものであるのと同じように、ロシアをはじめとする他の6カ国のものでもある」としました。
イランと6カ国の核合意は、、2016年1月から実施されていますが、アメリカ政府は、この合意の一員でありながら、その取り決めを履行していません。
アラーグチー次官はまた、シリア情勢に触れ、「シオニスト政権イスラエルは、地域の緊張を高めようとしており、衝突しているすべての国は、そのことに強く警戒すべきだ」と語りました。
また、「シリア政府のテロリストに対する勝利と、この国の領土の奪還は、明らかに、シリアの敵にとって高い代償になる。彼らは再び緊張を作り出し、衝突を拡大するために全力を尽くすだろう」と強調しました。
さらに、イランとロシアの関係は、非常に重要なものだとし、「この関係は、政治、経済、戦略など、さまざまな分野を含んでいる」と述べました。
イラン外務省のアラーグチー政治担当次官が、ロシアトゥデイのインタビューで、「核合意は、アメリカ政府のためのものではなく、彼らがどんな決定でも下せるわけではない」と語りました。
タグ