イラン大統領が、イラン暦の新年1395年の年頭メッセージ
イランのローハーニー大統領が、イラン暦の新年1395年の訪れに際し、年頭のメッセージを寄せ、昨年のイラン国民の大きな業績の一部を説明すると共に、イラン暦の今年を、イランの偉大な国民にふさわしいイランが築けるよう、“希望と努力の年”と名づけました。
ローハーニー大統領は、20日日曜、イラン暦の新年ノウルーズの訪れに際し、イラン人をはじめ、この日を祝う全ての国の国民に祝辞を述べ、「昨年は、大国に対する成功、大きな勝利、永遠に残る記憶を伴った栄光の年、あらゆる分野でイラン国民が開花するための土台が整った年だった」と語りました。
また、ノウルーズの儀式は、和解と友好の儀式だとし、「これまで長年に渡り、世界の人々がイラン国民を脅迫するために口実として遣ってきた核活動が、世界の人々とイランの協力の象徴となり、世界の人々にとって昨日まで禁止されていた領域が、現在、貴重な活動となった。誰もがその“技術”に頭を垂れ、それを正式に認めている」と語りました。
さらに、さまざまな階層の国民の統一の必要性を強調し、「イラン国民は、心を一つにすることで、核合意を好ましい結論に持っていき、制裁の鎖を断ち切り、経済分野における活動のための下地を整えた」と語りました。
ローハーニー大統領は、「イラン国民は昨年、新たに大きな英雄伝を築き、議会選挙と専門家会議選挙があった2月26日を、イランの国民の力、平穏、安定の日として世界に示した」と述べました。
さらに、「常に他者をリードしてきたイラン国民は、昨年、2月26日の選挙で第二の包括的共同行動計画を実現した。この第二の包括的共同行動計画は、イラン国内での国民の共同の措置であり、統一、和解、共感によって実行されるだろう」と語りました。