イラン国会議員らが、核合意に関する書簡を最高指導者に提出
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イランの国会議員らが、イスラム革命最高指導者ハーメネイー師に宛てた書簡の中で、「イランの国民と体制責任者は、いかなる状況においても敵がイランに不当な要求を押し付けてくることを許さない」と強調しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 09, 2018 13:48 Asia/Tokyo
  • イラン国会議
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イランの国会議員らが、イスラム革命最高指導者ハーメネイー師に宛てた書簡の中で、「イランの国民と体制責任者は、いかなる状況においても敵がイランに不当な要求を押し付けてくることを許さない」と強調しました。

この書簡は、アメリカのトランプ大統領がイランと6カ国の間で成立した核合意からの離脱を発表する前に作成されたものです。

この書簡ではまた、「イラン国民による核合意の受諾は、制裁の解除やイラン経済の活性化という重要な目的を追求するものだったが、イランが核合意の条項を完全に履行していたにもかかわらず、特にアメリカ政府という相手国は、当初からこの合意に違反し、イラン国民から核合意の成果を奪うことに全力を挙げていた」とされています。

イランの国会議員らはまた、アメリカ政府に対する不信感を公然と表明し、「イランの政府と国民は、どのような状況においても、敵がイラン国民を悪用し、自らの不当な要求をイランに押し付けてくることを許さない」と断言しています。

この書簡ではさらに、「核合意は、イランの政府と外交機関による努力の結果であり、イラン国民がこの合意の成果やそれによる利益を得られない場合には、国会は確実に政府に対し、約束に違反した相手側に厳しい対抗措置を取り、相手に自らの約束違反行為を後悔させるよう義務をつけるだろう」とされています。