イラン大統領、「アメリカの政府要人のイランに関する発言は新しいものではない」
May 24, 2018 11:43 Asia/Tokyo
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イランのローハーニー大統領
イランのローハーニー大統領が、アメリカの政府要人のイランに関する発言は新しいものではないとしました。
ローハーニー大統領は、23日水曜、イスラム革命最高指導者のハーメネイー師と体制責任者の会合の中で、「現在、アメリカの体制責任者の発言は、イランの人々にとって新しいものではない。これらの発言は40年前のものだからだ」と語りました。
また、ひとつの違法な政権と数カ国の弱小国を除いて、世界各国はアメリカの核合意離脱に反対しており、これはイランが政治、法において勝利したことを意味するとしました。
さらに、すべての決定において、ハーメネイー師は政府の指導者だったとして、「現在、5カ国と核合意について協議を行っているが、彼らは口では核合意の取り決めを守ると語っていても、実際にどのように行動するのかを見るべきだ」と語りました。
ローハーニー大統領は、今後、中国やロシアの首脳と会談し、ヨーロッパ3カ国と電話で連絡するとして、「この5カ国が、核合意におけるイランの利益、特に経済的利益を確保するとことができた場合、アメリカ抜きで核合意を続けることになるが、そうでなければ、必要な決定を下し、イランは核合意の継続の是非にかかわらず良い形で対処することになる」と述べました。
また、最近のアメリカの行動による大きな成果とは、イラン国民が団結したことだとして、「大国がイランの偉大な国民を屈服させることができないことについて、疑いの余地はない」としました。
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