日本の衆議院議員が東京駐在のイラン大使と会談
9月 06, 2018 16:47 Asia/Tokyo
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日本駐在のラフマーニーモヴァヘッド・イラン大使と日本の中山・康秀衆議院外務委員長
日本駐在のラフマーニーモヴァヘッド・イラン大使が、日本の中山・康秀衆議院外務委員長と会談しました。
イスナー通信によりますと、ラフマーニーモヴァッヘド大使はこの会談において、日本の衆議院議長や自民党関係者との会談に触れ、外務委員会を含むイランと日本の国会間の協力の拡大を要請しました。
また、中山委員長をイランに招待しました。
一方の中山委員長も、イラン大使を歓迎すると共に、イランと日本の関係の重要性を強調し、「国会間の協力は、両国の関係拡大に重要な影響を及ぼし、来年は、両国の国交樹立90周年であるため、他の日本の議員らと共に、関係の拡大に向け効果的な歩みを進めることができるよう希望する」と述べました。
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