イラン石油相、「イラン産原油の禁輸というアメリカの夢は実現されない」
9月 25, 2018 14:08 Asia/Tokyo
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イランのザンゲネ石油大臣
イランのザンゲネ石油大臣が、「韓国以外のいずれの国も、イランからの石油の輸入を停止していない」とし、「イラン産原油の輸出の完全な停止というアメリカの夢は、決して実現されない」と語りました。
IRIB通信によりますと、ザンゲネ大臣はテヘランで24日月曜、アルジェリアでのOPEC・石油輸出国機構とそれ以外の産油国による原油供給枠の引き下げ合意に対する、閣僚監視合同委員会の23日日曜の会合に触れ、「この会合では、産油枠の遵守が強調され、産油枠の引き上げに関しては一切提起されていない」と述べています。
また、「OPECは、独立した組織であり、アメリカ・エネルギー省の支部ではない」とし、「アルジェリアの会合では、いずれの参加国もアメリカのトランプ大統領の発言に肯定的な反応を示しておらず、ほぼ全ての国が、現時点では石油の増産は必要ないと表明した」としました。
サウジアラビアとロシアの石油大臣らは23日、アルジェリアで開催されたOPECとそれ以外の産油国の原油供給の引き下げ関連の合意に対する閣僚監視委員会の傍ら、石油の即時の増産は一切必要ないとの結論を下しています。
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