イラン保健医療教育相が、イエメンの子どもの状況に対するユニセフの即時調査を要求
10月 28, 2018 16:43 Asia/Tokyo
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ガーズィーザーデハーシェミー保健医療教育大臣
イランのガーズィーザーデハーシェミー保健医療教育大臣が、イエメンの子供の現状に対するユニセフの即時調査を求めました。
イスナー通信によりますと、ガーズィーザーデハーシェミー保健医療教育大臣は27日土曜、1978年のWHOによるアルマアタ宣言採択40周年記念会合の傍ら、ユニセフのヘンリエッタ・フォア事務局長と会談し、イエメンとシリアにおける子供への脅威をはじめとした、地域的な問題に対するユニセフの即時調査を求めました。
フォア事務局長もこの会談で、様々な分野におけるイランとユニセフの恒常的な協力に触れ、この協力の継続を強調しました。
ガーズィーザーデハーシェミー大臣はまた同日、WHO世界保健機関のアダノム・テドロス事務局長とも会談し、イエメンでのコレラの蔓延を懸念すべきものだとし、「各国の国内問題や地域的な問題は常に、特にアフガニスタンやパキスタン、イエメン、シリアといった国々の人々の健康維持の妨げとなってきた」と語っています。
さらに、テドロス事務局長をイラン訪問に招待し、イランの保険医療体制やサービス提供のあり方を視察するよう要請しました。
一方、テドロス事務局長もこの会談で、衛生改善計画などにおけるイランの措置を評価し、これを基本的な衛生管理における適切な模範だとしています。
ガーズィーザーデハーシェミー大臣は25日木曜、アルマアタ宣言採択40周年にちなんだ会合に参加するため、カザフスタンを訪問しました。
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