日本のツーリストが南西部シューシュの観光地を見学
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日本のツーリストが、20人の団体で、イラン南西部シューシュの歴史スポットや古代都市を見学しました。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
11月 18, 2018 16:41 Asia/Tokyo
  • チョガーザンビール
    チョガーザンビール

日本のツーリストが、20人の団体で、イラン南西部シューシュの歴史スポットや古代都市を見学しました。

IRIB通信が17日日曜に伝えたところによりますと、これらのツーリストはシューシュの文化遺産や古代遺跡、古代のジッグラト跡であるチョガーザンビール、ダーニヤールの廟などを見学しました。

日本のツーリスト団体は、南西部フーゼスターンの都市に加えて、中部イスファハーン、ヤズド、南部シーラーズ、首都のテヘランも見学する予定です。

シューシュは最も有名な古代都市のひとつであり、エラム王朝の首都が置かれ、またアケメネス朝時代の冬の首都でした。

シューシュは、チョガーザンビールや、類まれな古代遺産が存在することから、世界中からツーリストが来訪しています。

チョガーザンビールは、フーゼスターン州内のシューシュから南東40キロの地点にあり、また、古代の丘であるハフトタッペから20キロの地点にあります。

このレンガによる建造物は、5階建てであり、現在その3階部分までが残っています。

チョガーザンビールは1979年、最初のイランのユネスコ世界遺産として登録されました。

 

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