イランが、シリア・アレッポに対する化学兵器での攻撃に反応
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イラン外務省のガーセミー報道官が、シリア北部アレッポの住宅地に対する、化学兵器によるテロ組織の最近の攻撃を非難しました。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
11月 25, 2018 21:00 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のガーセミー報道官
    イラン外務省のガーセミー報道官

イラン外務省のガーセミー報道官が、シリア北部アレッポの住宅地に対する、化学兵器によるテロ組織の最近の攻撃を非難しました。

ガーセミー報道官は、今回のテロ攻撃に遺憾の意を表明し、「テロ組織によるこのような人道に反した行動の原因は、一部の地域諸国あるいは地域外諸国が、こうしたテロ組織を政治、思想、軍事、資金面で惜しみなく支援していることにある」と語っています。

24日土曜夜、アレッポ市内の住宅地が、テロリストにより、塩化ガスを含んだロケット弾の攻撃を受けました。

今回の攻撃により、少なくとも100人のシリア市民が塩化ガスの吸引により呼吸困難に陥り、病院に搬送されています。

 

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