日本の国会が、イランとの協力の用意を表明
12月 01, 2018 18:29 Asia/Tokyo
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ラフマーニーモヴァッヘド・駐日イラン大使と日本衆議院・外務委員会の若宮 健嗣(わかみや けんじ)委員長
日本衆議院・外務委員会の若宮 健嗣(わかみや けんじ)委員長が、「日本衆議院は、イランと交流・協力する用意がある」と語りました。
イルナー通信によりますと、若宮委員長は30日金曜、東京でラフマーニーモヴァッヘド・駐日イラン大使と会談し、イランと日本の歴史ある友好関係の重要性に言及し、議会間の協力強化が両国の関係拡大に必須であるとしました。
一方のラフマーニーモヴァッヘド大使も、両国の関係拡大に果たす双方の議会の役割の重要性を強調し、両国の議会間の協力拡大を求めました。
また、若宮委員長に対し、イラン国会・国家安全保障外交政策委員会のファラーハトピーシェ委員長によるイラン訪問招待へのメッセージが伝えられ、若宮委員長もこれを歓迎しました。
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