ロシアのチェス世界選手権で、イラン人女子選手が2位
12月 29, 2018 17:41 Asia/Tokyo
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サーラー・サーダート・ハーデモッシャリーエ選手
ロシア ・サンクトペテルブルクで開催された、チェスの世界選手権女子ラピッド部で、イランのサーラー・サーダート・ハーデモッシャリーエ選手が2位となりました。
イルナー通信によりますと、ハーデモッシャリーエ選手は、今大会の女子ラピッド部・持ち時間25分の早指しで、総合成績を7勝1敗4分けとし、2位となりました。
現在、チェス世界選手権の男子ラピッド部門の最終戦が実施されており、電撃戦(持ち時間5分の早指し)は29日と30日に行われます。
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