イランが、世界のメディア関係者にイランの名所訪問を勧奨
1月 24, 2019 19:40 Asia/Tokyo
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イランのヤズド州
イラン文化遺産・伝統工芸・観光庁のムーネサーン長官が、世界各国のメディアやジャーナリストに対し、イランの歴史・文化遺産や観光名所の訪問を奨励しました。
IRIB通信によりますと、ムーネサーン長官はスペイン・マドリッドで開催された世界最大級の旅行博“FITUR2019”の開幕式の傍ら、スペインの国営テレビのインタビューで、同国民に向かってイランを訪問し、他国にはないイランの美しさを目の当たりにしてほしい、と呼びかけています。
また、「イランを訪れた外国人観光客は、帰国後には自分がそれまでメディアにより見聞きしていたのとはまったく違う、新しいイメージをイランに対して持つようになるだろう」と述べました。
イランは、スペインでのこの旅行博においてイランの観光業や芸術分野での魅力や可能性をアピールしています。
旅行博FITUR2019は、165カ国から1万485社の参加により、今月27日まで開催されています。
イランは、数千に上る名所旧跡を有しており、年間数百万人の外国人観光客が同国を訪れています。
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