イランが、フィリピン南部の大聖堂での爆発に関して、同国の政府と国民に同情を表明
1月 27, 2019 20:06 Asia/Tokyo
イラン外務省のガーセミー報道官が、フィリピン南部の大聖堂で発生した爆発を非難し、同国の政府と国民に同情の意を表明しました。
ガーセミー報道官は、「主に無辜の民が犠牲となる暴力手段に訴えることは、世界のいずれの場所であれ、許されざる醜悪な行為である」と語っています。
27日日曜、フィリピン南部スルー諸島のホロ島にあるカトリックの大聖堂で2回にわたり爆発があり、少なくとも27人が死亡、ほか70名が負傷しました。
なお、現在までこの事件に関する犯行声明は出されていません。
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