イランが、フィリピン南部の大聖堂での爆発に関して、同国の政府と国民に同情を表明
(last modified Sun, 27 Jan 2019 11:06:24 GMT )
1月 27, 2019 20:06 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のガーセミー報道官
    イラン外務省のガーセミー報道官

イラン外務省のガーセミー報道官が、フィリピン南部の大聖堂で発生した爆発を非難し、同国の政府と国民に同情の意を表明しました。

ガーセミー報道官は、「主に無辜の民が犠牲となる暴力手段に訴えることは、世界のいずれの場所であれ、許されざる醜悪な行為である」と語っています。

27日日曜、フィリピン南部スルー諸島のホロ島にあるカトリックの大聖堂で2回にわたり爆発があり、少なくとも27人が死亡、ほか70名が負傷しました。

なお、現在までこの事件に関する犯行声明は出されていません。

 

ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese

http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese