イラン北西部で、考古学発掘調査により3000年前の銀杯が出土
3月 28, 2019 16:33 Asia/Tokyo
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考古学発掘調査により3000年前の銀杯が出土
イラン北西部で、考古学発掘調査により3000年前の銀杯が出土しました。
イルナー通信によりますと、イラン北西部アルデビール州の文化遺産・伝統工芸・観光局のファッラーヒー局長は、「今回、発見された銀杯は、 Manaians(Mannahs)文明に属するもので、当州での考古学発掘調査で出土した」と語りました。
しばらく前にも、同州のハルハールの古い墓地で、鉄器時代のものとされる140の遺物が出土しています。
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