イラン・サッカー協会会長が、AFC副会長に
4月 06, 2019 18:51 Asia/Tokyo
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タージ会長
イラン・サッカー協会のタージ会長が、AFC・アジアサッカー連盟の副会長に選出されました。
タージ会長は、中央アジア地域の候補者の一人でしたが、対立候補だったキルギスの候補が辞退したことから、AFCの副会長に選出されました。
過去には、イランサッカー協会のキャッファーシヤーン前会長が、AFC会長を務めたことがあります。
6日土曜、第29回AFC総会がマレーシア・クアラルンプールで開催され、シェイク・サルマン・ビン・イブラヒム・アル=カリファ氏(バーレーン)がAFC会長に再選されました。
なお、AFC選出のFIFAの理事として、日本サッカー協会の田嶋幸三会長、中国のHe Du zhaocai 氏、フィリピンのMariano V. Araneta氏、カタールのSaoud Al-Mohannadi氏、インドのPraful Patel氏、バングラデシュのMahfuza Akhter Kiron女史の6名が再選されています。
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