イラン最高指導者、「革命防衛隊に対するアメリカの行動は何の結果にも至らない」
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イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「イランイスラム革命防衛隊に対しアメリカが敵対する理由は、同防衛隊が国家や革命の防衛の先鋒隊であることによる」とし、「アメリカや無知な敵は、40年間に渡りあらゆる手段を尽くしてイランに歯向かったが、なす術がなかった」と語りました。
ハーメネイー師は8日月曜、防衛隊員の日にちなんで革命防衛隊とその隊員らの家族と会談し、「革命防衛隊は、イラン国境地帯及び、国境から数千キロ離れたシリアにおける敵との対抗作戦の現場でも、敵ての政治的な対峙部隊でも先頭に立っている」と述べています。
また、「革命防衛隊に対するアメリカの敵意は、この問題に起因する」とし、「アメリカは、革命防衛隊に対し計画を立てていると思い込んでいるが、実際には革命やイランに対し陰謀を企ている。というのは、こうした敵対行為が成果に至ることはなく、アメリカのトランプ大統領や、彼を取り巻く愚鈍な人々などのイランの敵は、凋落への道を進んでいる」としました。
さらに、「イランに対する過去40年間の陰謀、そしてそれと同時に実現した革命の進展は、アメリカがイラン国民の行動を止められないことを示している」とし、「イランの敵は、これまで40年間に渡りイラン国民に対し政治、経済な圧力を行使し、包括的なプロパガンダを展開してきたが、イランイスラム体制が誕生したばかりの時にも、彼らはなす術がなかった」と語っています。
そして、「敵の想像とは逆に、イスラム体制の現在の権力や威信は、核爆弾によるものでない。それは、我々が当初から核兵器が我々の宗教の基盤に反するものであり、それを必要としていないことを強調してきたからである。このため、イスラム世界におけるイラン国民の現在の力や威信は、国民の抵抗や自己献身、洞察力によるものといえる」と述べています。
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