イラン観光庁、「イランは手工芸品の多様性の点で世界第3位」
May 12, 2019 18:49 Asia/Tokyo
イラン文化遺産・伝統工芸・観光庁のマフムーディヤーン副長官が、「イランは、295種類以上の手工芸を有しており、世界第3位の手工芸品の多様性を誇っている」と語りました。
マフムーディヤーン副長官は12日日曜、IRIB通信のインタビューで、「イラン人職人が生産に携わっている手工芸品としては、一般的な絨毯のほかに、薄手や厚手のギャッベやゲリムと呼ばれる敷物、木彫細工、奇木細工(モザイク)、象嵌細工、彫金、銅細工や金属工芸、伝統的な装飾品や刺繍細工、皮革製品、伝統衣装などがある」と述べています。
また、「イランからは7つの市町村が手工芸都市として世界的に登録されており、この点で世界一の地位を誇っている」としました。
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