イランイスラム革命防衛隊総司令官、「アメリカの力は衰退」
May 19, 2019 15:32 Asia/Tokyo
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イランイスラム革命防衛隊のサラーミー総司令官
イランイスラム革命防衛隊のサラーミー総司令官が、アメリカの威厳は衰退の一途を辿っており、終焉を迎えている、と語りました。
IRIB通信によりますと、サラーミー総司令官は18日土曜、「アメリカの敗北の根源は同国の政治的な哲学にあり、それは、他国や他国民を自らに従属させることである」と語りました。
また、「イランのイスラム共和制や国民の置かれた状態は、良好で確かなものである」とし、「イランの力は、安定や成長の軌道に乗っている」と述べました。
さらに、「イランとアメリカの情報戦は、一つの事実であり、イランはこの戦いで、敵を破る力がある」としました。
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