イラン外務省報道官、「イラン領土侵犯の結果はすべて侵略者に帰する」
6月 20, 2019 19:33 Asia/Tokyo
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イラン外務省のムーサヴィー報道官
イラン外務省のムーサヴィー報道官が、アメリカの無人偵察機によるイラン領空侵犯を強く非難しました。
ムーサヴィー報道官は20日木曜、アメリカの無人偵察機によるイラン領空侵犯を強く非難し、「わが国の領土に対するあらゆる侵略、及び侵犯行為の結果は侵略者に帰する」と述べました。
また、「イラン領空に対する外国の飛行物体の違法侵入や侵犯行為、ならびにイラン領への侵略、領土侵犯は全て、断固たる回答に遭遇するだろう」としました。
イランイスラム革命防衛隊は20日木曜、「本日未明、アメリカの小型無人機・RQ-4グローバルホークが、イラン南部ホルモズガーン州クーフモバラク付近の領空を侵犯、当軍はこれを撃ち落した」と発表しました。
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