イラン国防軍需相、「研究用人工衛星に関する活動を継続」
(last modified Thu, 29 Aug 2019 09:47:05 GMT )
8月 29, 2019 18:47 Asia/Tokyo
  • ハータミー大臣
    ハータミー大臣

イランのハータミー国防軍需大臣が、わが国は研究用人工衛星の宇宙空間への打ち上げに関する活動を継続している、としました。

ハータミー大臣は29日木曜、イラン国内でのミサイル・人工衛星打ち上げ施設が活動しているとする一部の外国のメディアの報道に反応し、「イラン国防軍需省は、このような活動を計画に基づき行っており、この行動は完全に通常の活動である」と語りました。

これ以前に、イランのアーザリージャフロミー通信技術大臣も、通信用人工衛星「ナーヒード1」が同国国防軍需省に引き渡される準備が整っており、近くこの人工衛星を地球周回軌道に乗せるための計画が立てられる」としました。

人工衛生「ナーヒード1」は、地球から250キロ離れた軌道に乗せられる予定です。

 

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