イランで今月9日~11日、第3回心臓関連国際会議
10月 07, 2019 14:17 Asia/Tokyo
イラン北東部ホラーサーンラザヴィー州の中心都市マシュハドにある心臓外科専門の高度専門病院において、今月9日~11日の日程で第3回心臓関連国際会議が開催されます。
イランおよび西アジア地域初の国際映像通信「イランプレス」によりますと、マシュハドにあるラザヴィー高度専門病院のサイーディ院長は、「第3回ラザヴィー心臓関連国際会議は、国内の専門家700人、外国人の専門家45人の参加により開催される」と説明しました。
また、「今回の国際会議にはイギリス、アメリカ、イタリア、ドイツ、スイス、ギリシャ、トルコ、エジプト、トルクメニスタン、セルビア、マレーシア、ポーランド、アゼルバイジャン、インド、ベトナム、タイ、アフガニスタン、レバノンの18カ国から心臓の専門家らが出席する」と述べました。
サイーディー院長によりますと、今回の国際学会ではイラン国内外の専門家により18の心臓手術が行われ、それに関する専門的な問題が議論されるということです。
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