イラン第一副大統領、「敵の圧力や制裁は失敗に終わる」
10月 07, 2019 18:19 Asia/Tokyo
イランのジャハーンギーリー第1副大統領が、「覇権主義国によるイランに対する圧政的な制裁や圧力は、国民や関係者の団結によって失敗に終わっている」と表明しました。
イルナー通信によりますと、ジャハーンギーリー副大統領は7日月曜、「米国がイランに経済戦争を仕掛ける中、イランの発展の歯車は力強く動いている。イランは発展や建設の一大工房となっている」と強調しました。
また、イランの電力産業が日進月歩で発展していることに触れ、「イランは今や、地域の電力生産の中心地だ。一部の地域諸国に電力を輸出するまでになっている」と語りました。
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