300万人以上の観光客が、イラン南部ファールス州の名所旧跡を訪問
11月 07, 2019 19:37 Asia/Tokyo
イラン南部ファールス州のアミーリー文化遺産・伝統工芸・観光局長が、「今年の上半期に、国内外の観光客300万人以上が、当州を訪問した」と語りました。
アミーリー局長が、「ハーフェズ廟(14世紀のイランの詩人・ハーフェズの廟)は92万4618回、サアディー廟(12世紀から13世紀にかけてのイラン詩人・サアディーの廟)は54万3944回、そして、世界遺産のペルセポリスは54万099回訪問され、この3つの名所はファールス州で人気のある3大観光スポットとなっている」と付け加えました。
また、「この6ヶ月間に当州を訪問した外国人観光客数は19万4624人に及び、その多くはフランス、イタリア、ドイツからの観光客だった」としました。
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