イラン外務省、「欧州は残虐なイスラエルからパレスチナ人を守るため、勇気ある一歩を」
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イラン外務省が、「ヨーロッパは世界の良心へ耳を傾け、シオニスト政権の残虐さに立ち向かうパレスチナ人らを守るため、勇気ある一歩を踏み出さなくてはならない」としました。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
May 20, 2020 15:51 Asia/Tokyo
  • イラン外務省
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イラン外務省が、「ヨーロッパは世界の良心へ耳を傾け、シオニスト政権の残虐さに立ち向かうパレスチナ人らを守るため、勇気ある一歩を踏み出さなくてはならない」としました。

イルナー通信によりますと、イラン外務省は19日火曜ツイッターで、「不法なシオニスト政権イスラエルの成立以降、ヨーロッパはパレスチナ人を顧みることなく、苦しみに満ちた代価を彼らに押し付けている」としました。

そして、「今やヨーロッパは、世界の良心へ耳を傾け、シオニスト政権の残虐さに立ち向かうパレスチナ人らを守るために勇気ある一歩を踏み出すべき時にきている」と指摘しました。

イランイスラム共和国の建国者ホメイニー師は、イスラムの断食月ラマザーンの最終金曜を、世界中のイスラム教徒がシオニスト政権イスラエルの人種差別政策に嫌悪を表明する「世界ゴッツの日」と名付けました。

今年の世界ゴッツの日は、西暦では2020年5月22日にあたります。

現在全世界で感染拡大する新型コロナウイルスを考慮し、今年の世界ゴッツの日の関連行事は、各国が保健ガイドラインを完全に守った上で、例年とは違った形で開催されることになっています。

 

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