イラン外務省、「シオニスト政権はテロから生まれた」
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イラン外務省は、「シオニスト政権イスラエルはテロから生まれたものであり、その成立以来、パレスチナ人はもとより著名なアラブ人やイラン人科学者に至るまで数千人を暗殺してきた」としました。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
May 20, 2020 17:45 Asia/Tokyo
  • イラン外務省
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イラン外務省は、「シオニスト政権イスラエルはテロから生まれたものであり、その成立以来、パレスチナ人はもとより著名なアラブ人やイラン人科学者に至るまで数千人を暗殺してきた」としました。

イルナー通信によりますと、イラン外務省は20日水曜、ツイッターで、テロリスト政権イスラエルは、西アジア地域に混乱の種を蒔き続けていると表明しました。

イラン外務省はまた、世界ゴッツの日に触れ、「世界ゴッツの日は、西アジア地域における紛争の主要な要因がシオニスト政権イスラエルによる占領、侵略行為にあることをイスラム世界に毎年思い出させている」と記し、さらに、シオニスト政権の歴史は、侵略と大量破壊兵器の秘密計画、占領、法律違反に満ちていると強調しました。

イスラム暦ラマザーン月の最終金曜は、イランイスラム共和国の建国者ホメイニー師の提唱により「世界ゴッツの日」と命名されました。

今年の世界ゴッツの日は5月22日です。

全世界で感染拡大する新型コロナウイルスを考慮し、今年の世界ゴッツの日の関連行事は、各国が保健ガイドラインを完全に守った上で、例年とは違った形で開催されることになっています。

 

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