2隻目のイランタンカーが、ベネズエラの海域入り
イランからの燃料を積載した2隻目のタンカーが、数時間前にベネズエラの排他的経済水域に入りました。
タスニーム通信は25日月曜未明、イランの石油タンカー「フォレスト号」が、ベネズエラの排他的経済水域に入り、ベネズエラ海軍に先導されて同国の港に向かっていると報じました。
これに先立ち、現地時間の23日夜には、同じイランのタンカー「フォーチュン号」が、ベネズエラ海軍に護衛されて同国海岸に着岸していました。
これ以外の3隻の石油タンカー、クラベル、ファクソン、ペチュニアもこれら2隻に続き、現在ベネズエラ沿岸に向かっています。
イランは、米国による経済包囲下にあるベネズエラの政府と国民を支援するため、燃料を積載した5隻のタンカーをベネズエラに派遣しました。
ベネズエラのマドゥロ大統領は24日夜、ベネズエラ政府と国民に対するイランの支援に感謝の意を表しています。
同国のサミュエル・モンカダ国連大使は24日夜、「イランのタンカーがベネズエラの排他的経済水域に入ったことは、主権、独立、平和のための闘いの転換点となる」と述べました。
アイサミ・ベネズエラ石油相も、同国政府と国民に対するイランの支援に謝意を示し、「イランとベネズエラの協力は、OPECメンバーとして両国を連帯させるエネルギー分野に加え、学術交流や石油関連製品の生産拡大にも及ぶ」としました。
ベネズエラのSNSユーザーもツイッター上で、スペイン語のハッシュタグ≪#GraciasIran(ありがとうイラン)≫を拡散してトレンド入りさせ、米国による海上封鎖に対抗したイラン・ベネズエラ両政府の協力に謝意を表しています。
米国はこの数か月間、ベネズエラを脅迫し、制裁、圧力、経済封鎖によって、反米のベネズエラ合法政府を転覆させようと工作を続けてきましたが、何ら成果を上げていません。
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