イランとアメリカ
イラン、「IMOは米政府の敵対的な行為に対策を」
May 30, 2020 20:27 Asia/Tokyo
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石油タンカー
イラン港湾・海事機関のラスタード取締役が、イランの海上艦隊や乗組員を脅かす米政府の異常かつ敵対的な行為に対し、国際海事機関(IMO)が対抗策を取るよう求めました。
ラスタード氏は、英国・ロンドンに本部を置くIMOの林基沢(イム・ギテク)事務局長とテレビ会談を行い、一連の米国の行動は、通商法や国際法、業界の規則に反するものだとし、「艦隊の乗組員の安全は、いかなる国からも脅かされてはならない」と強調しました。
また、IMOが米国の異常な敵対行動に対し法に基づいて審理するよう求めました。
一方のイム事務局長もこの会談において、新型コロナウイルスが蔓延する中でのイランの港湾・海事機関の措置を高く評価すると共に、米国の敵対行為や行動を追及する、と応じました。
また、海上航行は、物資の確保や通商において重要な延長線上にあると語りました。
イランは最近、ベネズエラで供給不足となっているガソリン問題を支援するため、同国に5隻の石油タンカーを派遣しました。
米国は反イラン行動を展開する中で、各国の港湾、海上輸送会社、保健企業に対し、ベネズエラに向かうイランの石油タンカーに何らかの便宜を図った場合、制裁対象となるとして脅迫しています。
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